「三瀬夏之介展」 「戦争/美術1940-1950モダニズムの連鎖と変容」
・平塚市美術館
「三瀬夏之介展」
・神奈川県立近代美術館 葉山
「戦争/美術1940-1950モダニズムの連鎖と変容」
今日は二つの展示をみてきました。
朝の大雨が嘘のようにとても良く晴れました。
神奈川県立美術館葉山の近くに海岸があったので、
足だけ海に入りに行きました。
鎌倉にも寄りました。
鶴岡八幡宮の大銀杏。
「三瀬夏之介展」は
大作が多く、大作というか巨大作で、
和紙と墨などで制作された
主にモノクロームの作品群が並び圧巻でした。
「崩壊」と「新しい生命が生まれる」ようなイメージを受けました。
明日まで、入場料一般200円。
「戦争/美術1940-1950モダニズムの連鎖と変容」は、
第一の目的は
以前世田谷美術館で見た松本竣介の「立てる像」を
もう一度見たいということでした。
会場は1940年代の流れを追うように展示してありました。
藤田嗣治の戦争画も数点あり、
この戦争画が引き起こす画家自身への出来事を思い出したりと、
時代の影響を受けた画家たちに胸が突き刺されるようでした。
10月14日まで、入場料一般1000円。
本日の夕ごはんは
・おかゆ
・じゃがいものトマトすき焼き風
朝ごはん、お昼ご飯、合計はお休みします!