国立新美術館「魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展」
六本木・国立新美術館へ
「魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展」を
観に行ってきました。
たくさんのバレエの演目の衣装があり、
ストーリーについてもそれぞれ解説があって楽しかったです。
絵の展示もあり見応えがありました。
名だたる画家たちも衣装デザインに関わっていたり。
私が一番素晴らしいと思ったのは
「ダリル・リンゼイ 《金鶏》」の鉛筆画です。
軽やかかつ正確にバレエの動きをとらえているドゥローイングにうっとりです。
私もこんな風に描けるようになりたいと憧れました。
9月1日までです。
写真はカタログとポストカード。